ドイツ ミュンヘン生まれのレーベンブロイ
今回は、ドイツビールの銘柄レーベンブロイを堪能しました。
ドイツと言えばビール、ウインナー、ザワークラフトそれに質実剛健なドイツサッカーになりますね!
おっさんが子供の頃にベッケンバウアーに憧れていた+今でもサッカードイツ代表が好きなので、個人的にはドイツに愛着がわいています。
時間が出来たら是非旅行に行きたいところですが。
さて、本題のレーベンブロイ。
ドイツの伝統的な行事”オクトーバーフェスト”で出すことを許されている醸造所6つのうち1つになります。
ちなみに他の醸造所は、シュパーテン、アウグスティナー、パウラナー、ハッカープショール、ホフブロイになります。
まだ、未経験なので飲んでみたい!日本で飲めるのか?
由緒と歴史のあるレーベンブロイですが、以前はアサヒビールがライセンス契約としており、販売されておりましたが、現在は韓国のOBビールがライセンス契約しています。
パッケージは変らず白基調とした他のビールに紛れてしまいそうなパッケージですが
中央に見える獅子とレーベンブロイの文字が存在感を放ちます。
レーベンブロイ、見た目は強めのゴールドです。
注いでいるときから、麦芽の香りがほんのりとします。
実際に飲んでみると、苦みは少な目、コクがあります。
最も特徴的なのが、スッキリと飲みきれるところがゴクゴクと飲める、そんなビールです。
サウナ上がりに一杯!といった感じで飲むととても満足できそうな仕上がりです。
※実際は脱水状態になっているので水分補給は忘れずにw
スッキリ飲みやすいビールが飲みたいならコレ!な一品でした。