ウイニングポスト10 1981年 (9年目)
どうも、おっさんです。
イタリア生活も早2か月半、残り半月となりました。
左ハンドルに慣れてきつつあるので、帰国したら運転は危険だと
思っている今日この頃。
今回はウイニングポスト10 1981年
1981年(9年目)
今年は予想以上に活躍した馬が多かったです。
まずは、コーナンルビー 牝馬ダート路線が手薄なこともあってか、トリプルティアラを達成、GI10勝とかなりの好成績
スピードと精神力がC+で不安要素はありますが、好成績を収めています。
2週目をやるときは、史実調教で精神力を重点的に鍛えることで、海外競争での不安を減らすことができそうと認識
続いてはブロケード、銀札馬で毎シリーズお世話になっています。
こちらは欧州牝馬マイル3冠を達成、欧州マイルは牡馬・牝馬ともになぜか勝ちにくい印象があるため、大活躍です。
こちらは。比較的高く能力がまとまっています。
スピードを走らせることで鍛えられれば、さらに活躍しそう
続いては自家産駒のオーティテースト、早熟ですが3歳終了時でGI6勝
アイルランド・フランスの両ダービーを制しています。
芝・ダートともに走れますが、GI数の多い芝路線を担当してもらいました。
能力をしては、当初は精神力が低かったのですが、史実調教で強化しほぼA以上
かなりの名馬だと思っています。
年末表彰
今年のGI戦線は国内GI制覇、リュウキコウ、テンモン。カツトップエース、カツアールが3冠制覇しています。
リュウキコウは昨年のリベンジ達成!
騎手部門は柴田騎手が最多勝利、武騎手が最多賞金、最高勝率を受賞
調教師部門は瀬戸口調教師が優秀技術調教師を受賞
生産者は相変わらず。
有能牝馬を買うプレイにすればよかったか?
部門別表彰は以上の通り
米3冠のプレザントコロニーなど、かなり豪華な勝ち鞍
年度代表は米3冠の勢いを持って、プレザントコロニーが受賞
米国の受賞は上記の通り、プレザントコロニーは3歳牡馬、短距離馬
コーナンルビーが3歳牝馬、短距離馬、ジェニュインリスクが古馬牝馬、ホウヨウボーイが芝牡馬、ハギノトップレディが芝牝馬を受賞
かなり手厚く受賞できております。
米国の年度代表もプレザントコロニー、日米ダブル受賞です。
欧州路線は、ブロケードが3歳牝馬、マニカトが短距離、古馬を受賞、アルドロスが長距離場を受賞。
マニカトの勢いが止まらない。
欧州の年度代表は欧州3冠のShergarが受賞。
欧州3冠の壁が高い
年末対応
ニジンスキーが新しい系統として確立しました。
自己所有のマルゼンスキーがいるので、系統として主流になってほしい。
今年の引退場は以上の9頭、オーティーテストが衰えた表記だったため、惜しむらく引退させます。
カツトップエースは銅殿堂入り
もっと、海外でも勝てたと思います。
オーティテーストは銀殿堂入り、せめて4歳まで行けたら、と思うところです。
テンモンも銀殿堂入り、牝馬クラシックの海外転向はなかなか難しいです。
カツラノハイセイコが神速の中距離ランナーで金殿堂入り。
プレザントコロニーも金殿堂入り
リュウキコウも金殿堂入り、3冠達成できて良かった。
ホウヨウボーイは至高のチャンピオンホースで金殿堂入り
ハギノトップレディは世紀の怪物で金殿堂入り
ジェニュインリスクもダートクイーンで金殿堂入り。
3冠配合がかなりお手軽にできそうな感じです。
オーティーテーストはここまで成長しました。
A~S+のみでかなり優秀、早熟だったのか難点です。
今年の調教師同行、橋口調教師が登場。
今後の選択肢が増えました。
こちらは、今年度自家産駒で注目のハーバーゲームの80です。
購入した銅札馬、ハーバーゲイム×マルゼンスキーの仔です。
こちらも早熟になりそうな血統が不安
ダート向きの中距離馬で、大物の雰囲気あり問い追うことで、結構期待が持てます。
来年の入厩2歳馬は上記の通り
自家さん具のハーバースキーがどこまで活躍でできるかが楽しみです。