イタリア産の甘いスパークリング MANFREDI ASTI
どうもおっさんです。
12月が近づいて、スパークリングワイン、シャンパンが売れるであろう時期が来ました。
そんな中で今回は甘口スパークリングの白に挑戦。
今回はマンフレディーニ アスティになります。
甘口のスパークリングを選ぶ基準がよくわからないので、アスティとよく聞くところから選定。
安直です。
香りは、微かにりんごのような香り、はっきりと感じるわけではないですが、そのように感じられます。
発泡具合は普段のスパークリングと比べて弱い感じを受けます。
実際の味は、甘口らしくぶどうの甘い香りが口一杯に広がります。
かと言って甘みがとても強い訳ではなく、程よい甘味が葡萄と調和して味わえます。
甘口のワインは食前、デザートワインの側面が強いと感じていましたが、決して食事を邪魔しない甘口と思いました。
料理は、さっぱり系の魚介類が合いそうです。
初の甘口スパークリングに挑戦でしたが、甘口は甘口で良いところがあり、用途に辛口甘口の使い分けを行うのが楽しみになりそうです。