ドイツのスパークリングワイン リースリングゼクト
どうも、GWは4日も出勤確定のおっさんです。
休暇も取らせてもらえないのに、ひどいものです。
5月は無理にでも有給を取ろうと考えています。
さて、今回はドイツ生まれのスパークリングワイン
何気にドイツのスパークリングワインは初めてになります。
成城石井で購入しました。
72カ月の長期熟成したワインとのこと。
シャンパンが15カ月熟成なので、その長さが伺えますね。
リースリングと言っても、色々な種類がある様で…
おっさんが調べた限りでは、リースリングゼクトまでが、精いっぱい。
早速飲んでみますが、発泡性は中々高く、ぶどうの香りが広がります。
おそらく、かなり香りが強い部類になるのではと思います。
味は、かなり尖っています。
熟成が長いのでまろやかな味かと思いきや、酸味が強めで驚きました。
ただ、香りで感じた通りブドウの強い風味が楽しめることと、余韻が少ない酸味なのでさっぱり楽しめるワインになります。
インパクトが強いワインだったのでとても驚くとともに、産地や熟成等でここまで大きく変わるのかと、感心しました。
まだまだ、ワインの世界は奥が深いと痛感。
ちなみに、ドイツワインらしくしっかりしたウィンナーがとても良く合うと思います。
千葉駅で買ったチョリソーと共に頂きましたが、大満足でした。