アラフォーおっさんのゲームと酒のライフスタイル

アラフォーおっさんの日々のゲームとお酒を雑記として紹介致します。

ウイニングポスト9 2020(その16)

どうも、梅雨入りして湿気ってしまいそうなおっさんです。
ここ最近、偏頭痛ではないか疑惑とも戦っています。
低気圧になると、後頭部が痛いので・・・
今回は、ウイニングポスト9 2020

2005年(15年目)

国内GI戦線

今年度は4年連続の日本ダービーディープインパクトシックスセンス
インティライミの3頭の戦い、しかしディープインパクトは強かった。

国内GI戦線は、シーザリオディープインパクトが国内牝馬・牡馬3冠を史実通り制し
古馬路線をアイポッパー、秋古馬路線をハーツクライが制しています。
自家産駒は牝馬のニューベガスが朝日杯FSを、シャトルラスがNHKマイルCを勝利

人表彰

騎手部門は安藤騎手が最多勝利・最多獲得賞金、武騎手が最高勝率を受賞
後述ですが、ダブル3冠のディープ騎乗なら最多賞金は余裕でしょう。

調教師部門では、池江調教師が最多勝利、橋口調教師が最多賞金・最高勝率を受賞
ここは、ほぼ定位置ですね。

橋口調教師が2部門受賞で優秀技術調教師を受賞しています。

生産者はいつものメンツ。
社台ファームの壁は高い!

馬表彰

本年も国内競走馬部門は独占
自家産駒のニューベガスが2歳牡馬表彰されています。

年度代表馬ディープインパクト
戦績を見る通り、無敗で欧州・国内3冠を達成しているので文句なしの受賞です。
国際レーティング141はもっと高いと思っていましたが、レース数が影響しているか?

米国表彰は、バーバロが2歳牡馬、ゴーストザッパー古馬牡馬・短距離牡馬
ダンスインザムード古馬牝馬・芝牝馬で表彰されています。

米国年度代表馬は、アフリートアレックスでした。
米国3冠を達成しており、1敗とかなりの戦績

欧州表彰はディープインパクトが3歳牡馬、ラインクラフトが3歳牝馬
カルストンライトオが短距離馬、ヒシミラクル古馬・長距離馬を受賞
好きなラインクラフトがマイル3冠を易々と達成。

欧州の年度代表馬はもちろんディープインパクト
日本・欧州のダブル受賞です!
史実では達成できなかった凱旋門も制覇しております。

年末処理

A.Pインディが系統確立
8ではお世話になっていた競走馬でした。
ダート路線を狙う場合に父としての選択肢に入りそうです。

サドラーズウェルズが親系統に昇格です。
サンデーサイレンスが主流になので、選択肢としてありがたいことです。

引退するのは以上の11頭、ゼンノロブロイが戦績的にあまり奮わず。
カルストンライトオはこの時代の海外短距離で大苦戦だたのでこの戦績

引退馬(抜粋)

ダンスインザステイ、自家産駒での殿堂入り。
称号付で、賢兄賢弟。
ダンスインザダーク×ベガの良血統で、2000m~をよく走ってくれました。
ベガは繁殖牝馬としてもかなり優秀で、ニューベガスも良く走ってくれています。

アドマイヤグルーヴ華麗なる一族での殿堂入り。
エアグルーブの娘として牝馬路線を良く走ってくれました。
四位騎手の成長にも一役買ってくれました。

ゴーストザッパー、BCキラーで殿堂入り
成長型の問題もあり、米国3冠はならずでしたが、BCクラシックを複数回制覇し
ダートでは圧倒的でした。
種牡馬としての活躍も期待できそうです。

その他処理

繁殖牝馬が手一杯になった為、上記3頭を売却
サンデーサイレンスは、選択肢が狭まるため、他系統の繁殖牝馬を優先します。
スティルインラブはもったいない気もしますが・・・
しかし、うちの馬を買い占める鳳凰ファーム・・・

種牡馬入りしたダンスインザステイの能力です。
サブパラほぼS+は優秀です。
テイエムオーシャン等の有力馬の相手として使いたいですね。
極度な近親にならないか心配ですが。

長らく、競走馬を預託していた大久保調教師が引退。
60代後半からは若手調教師を主体に預けていましたが、お世話になりました。

騎手は松永騎手が引退、ダビスタ96あたりからお世話になっておりました。
縁の馬がいないことが少し寂しいですが。

2006年は以上の10頭を入厩。
ダイワスカーレットウォッカ牝馬黄金期が来ました。
ベガ×フジキセキの自家産駒はベガ(恒星・一等星)よりコウセイノキセキと命名
キセキノベガと悩みましたがw

本年の年表です。
第二子誕生で、名前が思いつかず一郎と命名
ディープインパクトの凄さが前に出る一年でした。

家系図は一郎が生まれ、4人家族に
まだ、顔グラフィックが出てこないですね。
そして、いまだに妻が大学生・・・

所有牧場の方は、変わらず3位を維持、テイエムオーシャン産駒の流星馬がいるので
今後は、上がってくるはず!
牧場長は昨年と同パラメータ、相馬眼の成長に期待です。

所有注目馬

ラインクラフト、個人的にも好きな一頭です。
鞍上はもちろん福永祐一騎手。
パラメータはとても優れているわけではありませんが、大舞台・海外遠征・牡馬混合の
特性を持ち、マイル戦では無類の強さを発揮します。
今回は欧州マイル牝馬3冠を達成

頭目は、メジャーですがディープインパクト
間違いなく、この世代では最強の一頭でしょう。
今回はローテーションをうまく組み、国内3冠を達成しつつ欧州3冠を達成
遅め成長ですが、4歳で引退、ちょっと勿体ない気もします。

自家産駒からは2頭、まずはタイキシャトル×ファビラスラフィンのシャトルラス
スピードS+の高いサブパラ持ち、距離適性は1,200~1,500mですが、マイルも走って
くれます。
成長型が遅めなので、5歳位までは活躍できるでしょう

頭目はシンダー×ベガのニューベガス
期待していたのですが、早熟のスピードC。
それでも2歳路線では海外GI、牝馬なのに朝日杯FSを制覇しているので健闘しています
3歳でどこまでやれるかがカギとなるでしょう。

それでは、今回はここまで