ウイニングポスト9 2020(その19)
引越しをしたばかりで、8月までネット環境に恵まれない
コワーキングスペースから、ブログをアップしているおっさんです。
しかも、Ghost of Tsushimaにハマりつつあるという。。。
さて、こんかいもウイニングポスト9 2020
2008年(18年目)
国内GI戦線
今年度も最優秀ライバル対決は日本ダービー
オウケンブルースリが頑張ってくれました。
テンマの冠名馬が段々と増えてきています。
国内GI戦線はフェブラリーSを未登録でしたが、その他は独占
キンシャサノキセキが短距離馬として完成域に達している感じがします。
自家産駒のキングスオーシャンも朝日杯FSを勝利で今後に期待が持てます。
人表彰
騎手部門は安藤騎手が最多勝利・最多賞金を受賞、武騎手が最高勝率を受賞しました。
現実の現役世代もだいぶ増えてきたので、期待が持てます。
そして、自分の家系から優秀な騎手は出るかを期待してしまいます。
調教師部門は、池江調教師が最多勝利、橋口調教師が最多賞金・最高勝率に輝きました
2部門受賞の橋口調教師が優秀技術調教師に、まだまだ現役で頑張ってもらいたいです
馬主は、引続き自分が受賞、生産者はノーザンファーム・社台ファームの2強時代
自分の牧場は3位ですが、天と地ほどの差があります。。。
馬表彰
今年度はキングスオーシャンが2歳牡馬で表彰されています。
テイエムオーシャン産駒は、今回は中々良馬を残す傾向にあります。
年度代表馬はディープスカイ、欧州3冠+BCターフのおかげか国際レーティング141を
たたき出しています。
140を中々超えられないので嬉しい限り。
米国表彰は、ザルカヴァが3歳牝馬、ゼニヤッタが古馬牝馬
スズカフェニックスが芝牡馬、カネヒキリが古馬牡馬・短距離牡馬
ウオッカが短距離牝馬・芝牝馬に輝きました。
米国でここまで選ばれるのは初かもしれません。
米国年度代表馬は惜しくも3冠を逃したウォーパス
次回以降のプレイの海外馬選択肢に入れてもいいかと思う一頭です。
欧州表彰は、ブエナビスタが2歳牝馬、ディープスカイが3歳牡馬
ザルカヴァが3歳牝馬、アイポッパーが長距離馬、シャトルラスが古馬・短距離馬に
輝きました、自家産駒が2部門受賞です。
欧州年度代表馬はディープスカイ、日本と欧州のダブル受賞です。
2005年生まれでは、かなり強力な1頭と思われます。
年末処理
ディンヒル系が新たな親系統として確立されました。
ダンジグ系なので使いやすいか?
今年度の引退馬は以上の10頭+アイポッパー(9歳)
短距離を牽引してきた、自家産駒のシャトルラスがついに引退。
後継のキンサシャノキセキに期待です。
また、シルクプリマドンナ×アファームドのシルクファムドは思ったような成績が
残せず、早熟の為3歳での引退としました。
引退馬(抜粋)
メイショウサムソン、名だたる大レースを勝利。
無敗での引退に、「勝利の方程式」の称号を獲得。
ほぼほぼ、どのレースでも勝てる有力馬でした。
ニューベガス、自家産駒でシンダー×ベガの良血統馬
広い距離適性を持ち、欧州マイル3冠を達成。
海外牝馬GIを主戦場に多くの勝利を与えてくれました。
さすがに、晩年は勝利から離れ引退です。
シャトルラス、自家産駒で長らく短距離路線の王道を行ってくれました。
短距離路線無敗で、「韋駄天」の称号を与えられました。
タイキシャトルとファビラスラフィンの仔でしたが、短距離馬になるとは
マイルも行ける1,000~1,600の番人です。
ブルーコンコルド、「世界一タフな名馬」にて殿堂入り
1,000~2,000mの距離適性が示すように主たるダート路線で活躍
ペガサスワールドカップ、BCスプリント等名だたるダートGIを勝利しています。
長く走る良馬でした。
その他処理
牝馬の引退により、あぶれた上記5頭を手放しました。
フラワーパークあたりは、名短距離馬が出そうな血統だと思っていましたが…
また、サンラインも目立った競走馬が残せず。
本年の入厩場は上記の10頭
手放したサンライン×ロマンルーラーのロマンライン、テイエムオーシャン×
フサイチコンコルドのテイエムコンコルドに期待。
フサイチコンコルドを中々名馬を輩出しているので、活躍を期待できます。
昨年に引き続きシャトルラスがグローバル・スプリント・チャレンジを制覇
有終の美を飾りました。
ダイワスカーレットの繁殖入りも期待が持てそうです。
牧場長はパラメータ変わらず。
もっと自家産駒の活躍が必要なのか!?
コツコツ、良馬を出すよう精進あるのみです。
今年も所帯は変らず。
娘の画像が出るようになりました。
趣味は音楽鑑賞とのこと。
所有注目馬
去年も紹介しましたが、キンシャサノキセキ
GI4勝を挙げ、いまだ無敗です。
完成度の高さが伺える一頭です。
ジャガーメイル、長距離路線を主力に走る一頭です。
パラメータが比較的高め安定で、遅め成長の為、これからの本格化が見込める一頭です
と言っても、3,000mクラスのレースは未勝利なのが不安です。
コウセイノキセキ、自家産駒です。
スピードCですが、そこそこ高めのサブパラでGI6勝
3歳時にフランス牝馬2冠、フランス1000ギニーを勝てなかったのが心残り
成長早めの為、そろそろ引退も視野か?
シンボリオーシャン、シンボリクリスエス×テイエムオーシャンの自家産駒
出生時に流星判定の期待馬でした。
適性距離が1,900~2,200mの狭い範囲ですが、3歳時に欧州牡馬マイル3冠を達成
適性距離外でもある程度走ってくれます。
成長も覚醒タイプの為、これからも期待が持てます。
仕事の関係もあり、しばらくは更新が延ばし延ばしになりそうです。