アラフォーおっさんのゲームと酒のライフスタイル

アラフォーおっさんの日々のゲームとお酒を雑記として紹介致します。

ウイニングポスト9 2020(その15)

どうも、ブログを移行してから初めての記事を書いているおっさんです。
中々、移行には手間取りました。
記事を年月~秒までのアドレスで設定していたために、記事がアーカイブになったりSSL設定がうまくいかなかったりでした。
色々試行錯誤の時期になりますので、お見苦しいところもあるかもしれません。    さて、今回はウイニングポスト9 2020

2004年(14年目)

国内GI戦線

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今年度の最優秀ライバル対決はハーツクライVSハイアーゲーム日本ダービー
3着はコスモバルクと有力馬がそろった対決になりました。

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国内GIは天皇賞(秋)を登録漏れで落としています。
キングカメハメハを欧州3冠路線に行かせましたが、勝てずに急遽古馬路線へ
自家産駒のシャトルラスが朝日杯FSを制しました。

人表彰

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騎手表彰は安藤騎手が最多勝利、武騎手が最多賞金・最高勝率を受賞
早速の安藤騎手が受賞です。

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調教師部門では池江調教師が最多勝利・最多獲得賞金、橋口調教師が最高勝率を受賞
昨年に似た感じです。

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2部門を受賞した池江調教師が優秀技術調教師を受賞

生産者部門は引き続き、馬主は自分、生産者は社台ファームです。
ここら辺の牙城は崩れないですね。

馬表彰

今年の表彰馬は自己所有馬で独占
自家産駒のシャトルラスが優秀2歳牡馬を受賞しました。

年度代表馬バードストーン
米国三冠+BCクラシック制覇で受賞、米国GIを中心に頑張ってくれました。

米国表彰は3歳牡馬にバードストーン古馬牡馬、短距離牡馬はマイネルセレクト
芝牡馬にアドマイヤドン、芝牝馬アドマイヤグルーヴが選ばれました。

米国年度代表馬バードストーン、日本・米国での受賞です。

欧州路線は3歳牡馬にキングカメハメハ、長距離馬にヒシミラクル
欧州路線はここ数年難しいです。
特に短距離路線はサイレントウィットネスが猛威を奮っており、所有の短距離馬では
太刀打ちできていません。
同様にテイクオーバーターゲットも強敵です。

欧州年度代表馬キングカメハメハイギリスダービーを落としましたが
KGVI&QES・凱旋門賞を勝利、無理な路線ですが天皇賞(秋)を走らせていれば
古馬3冠をとれたかもと思うと、少しもったいなくも思います。

年末処理

ゴーンウエストが系統確立、米国主流を行くだけはあります。
しかし、あまりうちでは種牡馬として利用したことがないので今後の選択肢になるか?
検討したいところです。

今年の引退馬は上記の7頭、バードストーンキングカメハメハが3歳引退なので
勿体ないところです。

引退馬(抜粋)

ネオユニヴァースが疾風怒濤の差し脚で殿堂入り
3冠勝ちの他、海外GIを多く勝利、無敗での引退です。
マイルが適性距離に入っているので、選択できるレースが多く優秀な馬でした。

バードストーンも金殿堂入り、米国3冠を取っており、3冠配合が狙えそうですが
ミスプロ系が気になるところです。

メタグリアドーロが怪物アファームドの再来で殿堂入り
こちらも米国3冠で3冠配合が狙え、サドラーズヴェルズ系なので使いやすいか?
競走馬の能力は戦績が物語る通りの圧倒的な強さでした。

その他処理

長年、騎手として所有馬に鞍上してもらった岡部騎手が引退。
長い間お世話になりました。
福永騎手、藤田騎手、四位騎手がパラメータがオール◎になってきたので
後継は安泰です。

所有2歳馬はこの10頭、アドマイヤがいっぱいです。
ベガ産駒はふと思いついたニューベガスの名に(FOか?)
マツリダゴッホアロンダイトと所有を悩みましたが、ダート路線が飽和しそうなので
マツリダゴッホを選択

今年は、海外の主要GIレース全制覇を達成!
年末にかけて、国内路線を海外遠征勢が走りましたが、レコードを乱立しています。
一部2歳馬がレコードタイムをたたき出していますが・・・

所有牧場ですが、相変わらずリーディング3位、2位さえも手が届かなくなっています
ただ、昨年に比べて牧場長の能力が
血統知識C→B、馴致A→Sに成長しています。
相馬眼が上がってほしいところですが、喜ばしいことです。

所有注目馬

ユートピア、芝・ダート選ばず中距離を走ってくれる良馬です。
欧州牡馬マイル3冠は予想外でしたが、1,600~2,000mの芝・ダートをよく走ってくれます。

ブラックタイド、ご存じディープインパクトのお兄さんです。
同じ父母なのに、こちらは中距離を得意とする馬です。
3歳終了時でGIを6勝、おかげで賢兄賢弟をディープに使用でき、強化出来ました。
馬自体もサブパラの良さもあってか、銅札馬ですが活躍できます。
マイルをよく走ってくれます。

自家産駒、今回は2歳デビューの2頭
まずは、朝日杯FSを制し、2歳牡馬の表彰をうけたシャトルラス
タイキシャトル×ファビラスラフィンのやや晩成気味配合
判明しているパラメータはスピード・パワーS+、健康Sです。
化け物感あふれる馬なので、短距離路線を長く走ってもらいたいと思います。
パラメータだけなら、ダンスインザステイを超えるかも知れません

頭目はファウンダー
シンダー×ファレノプシス産駒で、評判も良かったのですが
早熟でスピードD+、柔軟性A+、勝負根性A、賢さS+とスピードに不安を残します。
海外GII、GIIIは勝てているので、成長力があれば、スピードを国内路線で鍛えたい
ところです。
距離適性も広めなので、今後に期待しつつ4歳位での引退かと考えています。

とりあえず、初めての独自ドメインで苦戦しました。
今回はここまで。