ウイニングポスト9 2020 (その14)
どうも、ゴールデンウィーク入ったらあっという間に時間が過ぎる
そんな感じをひしひしと受けているおっさんです。
今年は、出歩かないおかげか、運動不足が顕著に出てきています。
さて今回は、ウイニングポスト9 2020
2003年(13年目)
国内GI戦線
今年度の最優秀ライバル対決はネオユニヴァースVSザッツザプレンティ
安定して強かったです、おかげでか松永騎手にダービー勝ちの実績が付きました。
国内GIは完全制覇。
自家産駒がいないのがさみしいところです。
人表彰
騎手表彰は、武騎手が最多勝利・最多獲得賞金、蛯名騎手が最高勝率を受賞
昨年に似た感じの受賞者です。
調教師部門は、池江調教師が最多勝利、橋口調教師が最多賞金・最高勝率を受賞
田中調教師頼りが徐々に分散出来てきています。
2部門を受賞した橋口調教師が優秀技術調教師を受賞。
生産者部門は昨年同様。
所有牧場は万年3位、生産者での1位はしばらくは厳しい状況が続きそうです。
馬表彰
今年も、国内表彰は独占。
ブラックタイドがGI勝利してくれたおかげで、弟のディープインパクトに賢兄賢弟で
強化することが出来ました。
米国部門では、2歳牡馬にバードストーン、3歳、短距離牡馬にゴーストザッパー
芝牡馬にダンスインザステイ、芝牝馬にファインモーションが選出。
ゴーストザッパーは強いのですが、適正距離の関係で米国3冠ならず
米国3冠を狙うなら、海外購入馬を考える必要ありでした。
欧州表彰は、2歳牡馬でブラックタイド、3歳牝馬にスティルインラブが選出
欧州路線は振るいませんでした。
短距離のサイレントウィットネスが強すぎて勝てません。
所有馬に出来ないのが悔やまれます。
欧州の年度代表馬はダラカニ、ダンスインザステイが凱旋門賞を勝ちましたが、
総合戦績での選出でしょうか?
年末処理
デピュティミニスターが系統確立、クロフネもこの系統だったのに驚きです。
引退馬は上記7頭、史実通りに修正出来ました。
引退忘れでの史実産駒消失が怖いですからね。
引退馬(抜粋)
初の自家産駒、ノースファムドを引退。
距離適性が攻めすぎていましたが、マイルで無敗という壊れ性能
種牡馬でどこまで活躍できるかが楽しみです。
テイエムオーシャンが「大海に映る蜃気楼」の称号にて殿堂入り。
欧州マイル3冠を取れたのが大きい、国内路線は距離適性よりローズバドに譲りました
海外主戦で頑張ってくれました。
アグネスデジタルも無敗で殿堂入り。
1,600~2,000mの芝・ダート選ばずに走れるのでかなり楽に金殿堂を狙えます。
他馬に譲りましたが、欧州マイル3冠も余裕で行けそうです。
その他処理
ノースファムドの種牡馬としての能力です。
サブパラが軒並みS越えで、良さそうです。
適性距離がやはり極端ですが…
アファームド×ノースフライトの仔なので、サンデー系でも近親にはなりにくいか?
優れた競走馬の為、何とかして子孫を残したいものです。
繁殖牝馬は、1頭オーバーの為、繁殖入りしたばかりのビリーヴを手放すことに
(サンデーサイレンス系で、極度の近親配合になりやすく、選択の幅が狭いと判断)
ベガは評価額がうなぎのぼりでまもなく10億の大台突破です。
騎手は川田騎手、小牧騎手が新人として登場。
現役で活躍している騎手が増えてくると成長させる騎手の目安が立てやすく助かります
入厩馬は上記の10頭、自家産駒は血統が分かりやすい様な名前に
父シンダーのファウンダーは早熟なのが気になりますが…
今年は、いくつかレコード狙いで有力馬をGI走らせたのですが、狙ったところでの
レコードは出ず。
殿堂入りも称号獲得が出来にくくなってきています。
家族は昨年同様です。
男の子が欲しいところ、まぁこれは運に身を任せましょう。
牧場は3年連続3位に、徐々に頭数を増やしていく方法が1位なるにはいいのか?
とりあえずは、晩成・遅めの馬を生産していくことで1位を狙います。
所有注目馬
マイネルセレクト、ダート短距離馬ですが国内短距離重賞、JBCスプリントを制し
海外GIを勝てるまでに成長。
これで、取りこぼしの重賞をだいぶ埋めることが出来た+金での殿堂を獲得。
ただし、海外では結構取りこぼしが多いのが難点です。
イングランディーレ、芝もダート不問、1,800~3,200mの適正距離と言った、手薄な
GIハンターです。
重賞勝ちを重ねて、秋古馬3冠を無事に達成。
超長距離砲があるので、長距離Giに活路を見出せそうです。
スピードA、勝負根性SもGI勝利の大きな助けです。
自家産駒のダンスインザステイ、パラメータ自体がA以上がほとんどと安定。
5歳終了時でも無敗はさすが、成長型も覚醒なので6歳も期待が出来ます。
自家産駒、エアーズコンドル成長型遅め、クラシック適性の牝馬です。
また、パラメータの全貌が見えないため未知数な部分もありますが…
2歳児は海外GIを1勝でも出来ればと出走するも惨敗、重賞1勝のラインは達成
出来たので、良しとしたいところです。
今回はここまで