ウイニングポスト10 1978年(6年目)
どうも、おっさんです。
昨年と違い、イタリアは雨続きで寒い。。。
去年の5月ごろは25℃~だったのに、10℃前半の日もちらほら
夏服を多めに持ってきたので、寒さと戦っています。
1978年(6年目)
バンブトンコート、2歳GIを勝利してくれました、しばらくは短距離路線を任せられそうです。
パラメータは勝負根性が少し低めですが、その他は高い。
賢さS+なので、安定したレースをしてくれます。
マニカト、巷でぶっ壊れと噂の馬です。
確かに、月1程度のレースでこの戦績、リセットしてはいますが、3着を記録したことはありません。
短距離の王としてしばらく君臨してくれそうです。
パラメータも文句なし、これで覚醒なので末恐ろしい。
サクラショウリ、今年は無敗三冠を達成してくれました。
海外でどこまで通用するかがわかりませんが、来年は海外挑戦を主軸で行きたいところです。
パラメータはパワーに不安を覚えますが、走れそうな感じ、馬場適正も欧州よりなのでちょっとは期待しています。
年末表彰
国内GIは以上の通り、牝馬三冠は達成できず。
有力牝馬を買っておけばよかったと後悔。。。
テンメイ秋古馬三冠を達成、三冠配合ができる馬を増やしていきたい。
今年は騎手部門は割れました、福永騎手が最多勝、最高勝率、武騎手が最多勝金を獲得。
まだ引退は待ってほしい!
調教師は、加藤調教師が最多勝、最多勝金、瀬戸口調教師が最多勝率を達成。
長期に預託を任せられる有力調教師を育てていきたい。
2部門受賞の加藤調教師が優秀技術調教師を受賞
馬主、生産者は変わらず。
国内表彰は以上の通り、ホースメンテスコが受賞したのが意外ではありました。
年度代表は無敗3冠のサクラショウリ、ここは無難に達成
米国表彰はシアトルスルーが、古馬牡馬、短距離牡馬、インターグロリアが古馬牝馬、テンポイントが芝牡馬を受賞。
年度代表は昨年に続き、シアトルスルーが受賞。
圧巻の馬です。
欧州は、マニカトが短距離馬、グリーングラスが長距離馬を受賞
その他のひょぷしょぷに食い込むのは難しかった(テンポイントで凱旋門を勝っていますが。)
欧州の年度代表はAllegedが受賞
年末対応
引退するのは以上の5頭、テンポイント・シアトルスルー・ニッポーキングが引退
各路線をけん引していたので、惜しむところもありますが。
シアトルスルーは世界のダート王で金殿堂入り、芝適正もあるので、欧州三冠も狙えたと思います。
ニッポーキングはグレイテストGIハンターで金殿堂入り、短距離路線を頑張ってくれました、今後はマニカトに期待です。
テンポイント、グレイテストチャンプで金殿堂入り、悲運の貴公子はこの世界で子孫をどこまで繁栄できるか、かなり期待しています。
ファインポートはダートキングで銅殿堂入り。
リニアクインは不動の軸馬で銀殿堂入り、最後の失速が痛かった。。
今年はネイティブダンサーが種牡馬引退、大種牡馬なので今後も系統は安泰でしょう。
特にその他はなく、1979年の所有場は以上の7頭。
アンバーシャダイ、サクラシンゲキ、ジェニュインリスク、ハギノトップレディなど期待できる馬が目白押しです。