ウイニングポスト10 1974年(2年目)
今回は2年目のウイニングポスト
ついにカブラヤオーの出番です。
イタリアで生活しているのにゲーム三昧で日本と変わらず…
1974年(2年目)
主力場の動向を
イチフジイサミ、史実調教のおかげである程度自由な成長ができるため
サブパラを順調に強化、しかし他馬の弱点も補うためAまでが限界
スピードC+ですが、よく走ってくれます。
海外レースでは勝ったり負けたりで、GI 3勝が限界でした。
海外遠征の特性が欲しい。
こちらはカブラヤオー期待の一頭ですが、
史実を考えると低そうな勝負根性がS、馬を嫌がって逃げていたというのに…
全体的に能力高めですが、柔軟性を鍛えて菊花賞にも何とか対応したい。
2歳で4戦のうちGI2勝、しかも海外GIなので、上出来といえます。
有力馬は、多少無理しても2歳で海外GIに挑戦したい…
来年はTTGそろい踏みなので、トウショウボーイ、テンポイントは海外挑戦したいところです。
年末表彰
今年度のGI戦線、タカエノカオリは桜花賞&NHKマイルの変則2冠、その後は海外マイル路線を転戦、上場の勝率
2歳GIはテスコガビー、カブラヤオー、ロングホークで所有場で独占
来年に期待が持てます。
キタノカチドキが無敗3冠を達成、強力なライバルになりそうです。
騎手はキタノカチドキとタカエノカオリの主戦である武騎手が大賞を受賞
ALL◎以上の騎手が少なく選択肢が少ないので、その他の騎手も育ってほしい
調教師部門は、主戦として預託している加藤調教師が最多勝利と最多獲得金額で受賞
尾形調教師が最多勝率で受賞
加藤調教師が優秀技術調教師を受賞
しばらくは加藤調教師が部門に顔を出しそうです。
馬主・生産者は同じ顔ぶれ、再来年あたりに馬主を取りたい。
部門別表彰では、2歳牡馬にカブラヤオー、2歳牝馬でテスコガビー、3歳牝馬でタカエノカオリ
この調子で自己所有場を増やしていきたいところです。
年度代表はキタノカチドキ、無敗三冠なので文句なしでしょう。
米国戦線はこんな感じ、CannonadeとChris Evertの3歳コンビが3歳&短距離のダブル受賞。
年度代表はCannonadeケンタッキーダービーとBCダートマイル勝ちの有力ダート馬
欧州はSteel HeatとNonoalcoの聞いたことがある馬が受賞
Lassalleはイチフジイサミの長距離路線で完敗を喫した相手です。
欧州の年度代表馬はRagstone凱旋門とBCターフの勝ち馬。
やはり凱旋門賞は大きな加点要素か
年末対応
1974年末で所持している史実調教は以上の通り、個人的にはパワー不足の馬が多いのでシンザン鉄が早くほしいところ。
今年度はタカエノカオリが引退、史実通りに対応します。
GI6勝に届かなかったため、銅の殿堂馬になりました。
繁殖牝馬として、有力馬が生まれるか?
ハイセイコーが今年度で引退、キタノカチドキが有力な国内ライバルとなりますが
新人調教師として瀬戸口調教師が登場、時期を見計らって預託数を増やしたいと思います。
新人騎手で的場騎手が登場、こちらも成長に期待したい。
所有場は上記の通り、TTGそろい踏みの第一次最強世代となるか?
今年度から伊藤調教師にも預託をお願いしています。
75~78年まで楽しみな馬が増えた74年のウイニングポストでした。
75年はカブラヤオーがどこまで活躍するか!