ウイニングポスト10 1976年(4年目)
どうも、おっさんです。
日本とイタリアの労働環境の違いにイタリアで
働くほうがいいと思ってしまいます。
ただ、隣の芝生は青く見えるだけかもしれませんが。。。
さて、今回もウイニングポスト10
1976年(4年目)
今年は、テスコガビーがとても強かった。
牝馬限定の路線ですが、無敗で駆け抜け通算GI15勝。
序盤でこの戦績はとてもいい。
パラメータもS+~A+ぞろいで特性も全開放
かなり強い馬になっています。
晩年のDahliaにですが、8馬身差をつけて勝利できることから、かなり優れた馬で
子孫にも期待ができそうです。
カブラヤオーもGI17勝で、今年はBCターフなど頑張ってくれました。
好きな馬なので、思い入れで優先的にGI勝利を目指したところもありますが。
精神力Bがネックですが、それを補えるものを持っていると思います。
上級特性が2つ、神速逃げはカブラヤオーにぴったりです。
続いては、オーティーシャード73、こちらもGI8勝しております。
ただ、地方重賞もあるので、金のお守りには届きませんが
未開放のものが多いですが、SPA,瞬発S+賢さA+とかなりいい感じのパラメータ
距離適性が1400~2700mと広く、国内ダートレースがカバーできます。
おそらく海外レースもほぼ対応で来るので、もう少し育てられれば無双できたかもしれません。
テンポイントは今年度は無敗3冠+英セントレジャーでGI4勝を積み重ね
来年は、海外路線に向かいます。
ライバルのトウショウボーイは海外路線で大苦戦しています。
パラメータは文句なしで、来年の成長も期待できます。
ニッポーキングも、勝ち負けはありますが、短距離路線で十分活躍できるようになってきました。
NHKマイル→スプリンターズでのGI勝ちを積み重ねていますが、海外路線では振るわず来年に期待です。
能力はまだまだ、鍛えたいところ、瞬発とスピードが上がってほしいところです。
年末表彰
本年のGI路線はこの通り、高松宮記念以外は制覇。
3冠馬はロングホーク、エリモジョージ、テンポイント、テイタニヤでした。
来年も期待と行きたいところですが、テイタニヤは早めに衰えが来たと引継ぎデータ作成時に認識していましたので、どこまでやれるかが不安なところです。
騎手部門の表彰は武騎手の独壇場から、最多勝利を郷原騎手が奪取。
調教師部門は加藤調教師が優秀技術調教師を受賞
まだまだ強いです。
最優秀馬主をやっと自分が受賞、長かった。。。
生産者は引き続き田辺氏が受賞、生産者の壁は高い(年2頭では無理か)
国内受賞は独占。
マルゼンスキーが3歳引退なので、GI勝ちを稼がせたい。
また、ダート馬のタイホウヒーローに安定して勝利を届けられるようにしたい。
無敗三冠での受賞
米国代表ですが、古馬牝馬と短距離・芝牝馬をテスコガビーが受賞、強すぎた。
また、カブラヤオーも優秀芝牡馬を受賞しています。
年度代表は米国3冠のCrystal waterが受賞
欧州表彰は上記の通り。
幾度となく立ちふさがられた、Exceller,Dahlia,sagaroがそれぞれ受賞しています。
欧州の年度代表馬はExcellerが受賞、トウショウボーイで勝てませんでした。
年末対応
フリゼット系が名牝系に昇格、息の長い牝系で1905年から血を受け継いでいます
衰えたオーティーサンドの3頭
テイタニヤは悩みましたが、結果として来年も続行、史実通りとします。
テスコガビーは近代スピード競馬の申し子で金の殿堂馬
オーティーサンドはパーフェクトホースで銅殿堂馬になしました。
ターントゥ系から確立できるか?
2歳入厩は上記の通り、マニカトを虹のお守り2枚で購入、長きにわたって短距離路線をけん引してくれるでしょう。
史実調教は上記の通り、さらに増えました。
上位調教が増えることで、より選択できる成長幅が広がりました。
今回は、以上