海外(欧州)渡航の注意
どうも、イタリア着後1週間経過したおっさんです。
今回は、移動した際に困った・こうしたほうが良いと思う事項を記載したいと思います。
到着するまででも結構トラブル続きでした。
ちなみに、2022年3月4月の情報になります。
1.ブースター接種の証明書を常に持ち歩く。
これは、空港の乗り継ぎでも求められる可能性があるため必須です。
国によっては、公共施設への入場時に提示を求められます。
EUではグリーンパスと呼ばれ、スキャンできますが日本のものはスキャン出来ない為、3Does(3回接種)を確認してもらえると大丈夫かと思います。
2.EU Digitlal Passenger Locator Formへの登録
これは、EU圏内への移動方法・滞在先を入力するものになります。
日本出発前に、予定が確定したら入力することを非常におススメします。
おっさんは、乗り継ぎ地のシンガポールでの飛行機搭乗時に求められ、焦って登録したので、事前に登録しておきQR提出できる様にしておくのがおススメです。
3.預けた荷物が破損したり、ロストした場合は空港到着を出る前に航空会社の係員に確認しましょう。
今回カタール航空で飛行しましたが、預けた荷物に大きな破損があり、空港で確認
教えてもらったインフォメーションにメールを送って対応してもらってます。
(いまだに、受付メール以外の返答がありません)
4.電車に乗る場合は、どの車両にも移動しやすい位置を
これは、今回ミラノ中央駅で感じましたが
・どのレーンに車両が来るか、直前までわからない
・号車が表示と実際が一致しない
なんて、日本では普段起こりえないことがありましたので、位置取りは重要と感じました。
併せて、券売機で特急券は現状容易に買えなかったです。
保険証番号?を要求されるのでイタリア在住の人は券売機使用できるものと考えます。
5.クレジットカードは2種類あるとよい
現状感じていることですが、海外用にカードを発行しましたがPIN入力しても
認証されないこと(暗唱番号を入れても認証されない)がありましたので
2種類持っていくと、片側が使えなくても支払いに困らないと思います。
現金支払いがいいと思いますが、このご時世接触は避けたいところですので…
以上、移動などで気づいたところでした。
ビジネスクラスや航空会社の上級会員について
シンガポール、チャンギ国際空港で使えるラウンジは非常に少なく、込み合っていましたので、席の確保などは早めに行っておくとよいかと思います。
今回は、虚空会社ラウンジでなく、プライオリティラウンジに集まっていました。