カルディ発のフルーツビア レモンビール ラ・ガジェカ
どうもおっさんです。
出張予定が消えて、落ち着いた上半期が過ごせそうで安堵しています
そんな中で、買い置きしていたビールを今回はいただきました。
そんな商品が、スペインのフルーツビール ラ・カジェカになります。
見た目は細身の缶で昔の青いアンバサやコーラを思わせます。
海外の製品は主張があっていいデザインですね。
特に中央のビールの絵柄がいい味を出しています。
実際に飲んでみますが、見た目はいたってノーマルなビールです。
少しレモンの香りがありますが、嫌みな感じはありません。
飲んだ感じが、最初の一口はさっぱりしたさわやかさを感じますが、ちょっとおっさんは苦手でした。
苦みを完全に抑え、レモンの酸味が強めに出ている感じを受けます。
カクテル風ではありますが、ビールのくどさが目立つ感じがします。
好みの方にはいい刺激になるかもしれませんが、おっさん的には苦みと酸味を両立させたものを想像していたので、ちょっと違うかな?と思いました。
フルーティさがあるさわやかなビールなので、苦みのないビールを好む方には合うかと思います。
意外とパウンドケーキなど、ティータイムによさそうな感じがしました。
東京駅地下街の名店カレー エリックサウス
どうも、おっさんです。
今年は、九州へ帰れそうで一安心。
九州で食べたものもご紹介できればと思います。
さて、今回はカツカレーは…で話題になった稲田氏が監修したカレー店
エリックサウスになります。
とても美味しいと聞いていたので楽しみです。
待つこと5分程度、11時半の開店直後でも少し並んでいたのにまずは驚きです。
店員さんの対応も忙しいなりに丁寧です。
テーブルへ通されると、
南インドカレーについての説明書きがあります。
インドのカレーと言っても、地方で違いがあるみたいですね。
だし文化みたいなものでしょうか?
そして、平日だと言うのにビールを注文。
売り上げに貢献と言い訳をします。
やっぱり昼間ビールは罪悪感(なくなりつつある)がスパイスとなって、格別です。
注文のカレーが到着!
選べるカレーランチのチキンカレーとサンバルを注文しました。
ターメリックライスはパパドの下に隠れています。
カレーは、さすが行列が出来ることだけあって絶品です。
チキンは辛口ですが、程よい辛さでスパイシーな風味が食欲をかき立てます。
サンバルは辛味と酸味が非常にバランス良く、酸っぱいものが苦手なおっさんでも、美味しくいただくことが出来ました。
程よく抑えられた酸味にピリッとくる辛さがライスにマッチしています。
ライスはバスマティライスも選ぶことが可能なので、好みで変えるのもありだと思います。
以前のアールシーよりもおっさんの好みの味です。
自分の好みにマッチしたインドカレーだと思います。
おそらく、これ以上を求めるのであればかなりの有名店へ行く必要があるかと思います。
寅年の初めはこれにしました 黄桜 ラッキータイガー
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
こんなおっさんのブログですが、見に来ていただける方がいらっしゃるようで、うれしい限りです。
本年も変わらずゲームとお酒に走っていきたいと思います。
さて、新年一発目ということで、近くの業務スーパーで見かけたこれにします。
日本酒販売で有名な黄桜のお年賀限定ビール ラッキータイガーになります。
公式HPによると
2022年の寅年を迎えるにあたり、幸運を運ぶビールとしてお楽しみください。
とのことで、今年一年大過なく無事に過ごせることを祈っていただきました。
クラフトビールで、白ワインのようなフルーティーなアロマと心地の良いモルト感が幸せな気分を運んでくれます。日本酒に用いる米を一部使用することでホップ感をより強調し、アルコール度数5%の味わいやすいビールとなっています。との公式HP案内
イメージ的には、白ビールみたいなペールエールかなと思います。
早速いただきますが、見た目はやや白みがかったビールカラーに見えます。
香りはさわやかな感じがある、柑橘系の香りを感じます。
飲んでみると、苦みはそこまで感じませんが柑橘系の風味にちょっとした酸味があります。
白ビールかな?といった想像は消えてはっきりとクラフトビアーになっています。
ただ、柑橘系の風味とクラフトビールの癖を感じるので、賛否両論別れそうな感じです。
おっさんとしては、好きな部類ではないため、セカンド・サードチョイスのビールになりそうです。
酸味を少し感じるので、意外とカレーだったり煮込み料理のこってり感をリフレッシュさせるのに合いそう。
また、ゼリーなどさっぱり甘味あるものにも合うかなと思う一品でした。