アラフォーおっさんのゲームと酒のライフスタイル

アラフォーおっさんの日々のゲームとお酒を雑記として紹介致します。

地元生産が終わったが岩手を思わせる地ビール 銀河高原ビール

最近は、地ビールを手にすることが多くなりました。

地ビールって、ちょっとビールに比べて割高になるので、敬遠しがちですが

味はそれぞれ特徴があるので、飲んでみると面白いものです。

そんな地ビールから今回は銀河高原ビール

 

銀河高原ビール

岩手で作られている地ビールになります。

なんでも、2020年3月に岩手の工場を引き上げ、親会社である、ヤッホーブルーイングで生産されているだとか。

まだ、ホームページも残っており、地元で生産されなくなるのはさみしいものですが、残ってくれるのは嬉しいことです。

ちなみに商品のキャッチフレーズは「人間の感性を豊かにするビール」ということで、

どう感性をくすぐってくれるのか楽しみです。

銀河高原ビール

早速の見た目は、他のビールに比べて濃い目の色に映ります。

ちょっと甘くて麦を焦がしたような香りと共に、口に入れると複雑な味に変化。

甘味と酸味を感じてビールとは少し異なった味わいに感じます。

酸味が苦手なおっさんには少し辛いビールでした。

後日、レビューを確認したら、チーズなどと食べると酸味を感じることがあるとのこと

鍋と一緒に飲みましたが、発酵食品などと食べるとそうなるのか?

今度は、ビール単品で味わいたいところです。