地元生産が終わったが岩手を思わせる地ビール 銀河高原ビール
最近は、地ビールを手にすることが多くなりました。
地ビールって、ちょっとビールに比べて割高になるので、敬遠しがちですが
味はそれぞれ特徴があるので、飲んでみると面白いものです。
岩手で作られている地ビールになります。
なんでも、2020年3月に岩手の工場を引き上げ、親会社である、ヤッホーブルーイングで生産されているだとか。
まだ、ホームページも残っており、地元で生産されなくなるのはさみしいものですが、残ってくれるのは嬉しいことです。
ちなみに商品のキャッチフレーズは「人間の感性を豊かにするビール」ということで、
どう感性をくすぐってくれるのか楽しみです。
早速の見た目は、他のビールに比べて濃い目の色に映ります。
ちょっと甘くて麦を焦がしたような香りと共に、口に入れると複雑な味に変化。
甘味と酸味を感じてビールとは少し異なった味わいに感じます。
酸味が苦手なおっさんには少し辛いビールでした。
後日、レビューを確認したら、チーズなどと食べると酸味を感じることがあるとのこと
鍋と一緒に飲みましたが、発酵食品などと食べるとそうなるのか?
今度は、ビール単品で味わいたいところです。