Changビール 宅飲み
最近ですが、中心性漿液性脈絡網膜症なる症状に陥ったおっさんです。
結構厄介な症状で、視野の一部が歪む、暗く見える症状がおっさんに発生していまs。
どうやら、働き盛りの3~40代に多く見られる症状で、ストレスによる交感神経・副交感神経が、目に攻撃指令を出し、眼底の所に水が溜まってなるそうです。
ついにそんな歳になったかなと思ってしまいます。
ちなみに、おっさんが行っている眼科の先生がとても良い先生で、きちんと説明、ちゃんと対処(処置)手段を示してくれる先生なので助かりました。
先生曰く、
・自然寛解を待つ
・投薬(漢方薬)にて治療を行う
・大学病院で手術(レーザー)
らしいのですが、原因がストレスなだけに、漢方薬で神経を和らげていくことか
レーザー(0.0〇mmの世界で)照射らしいです。
レーザーは細かいところにあてる必要があり、視神経近いので失明の可能性もあるとか
(眼球が動いてしまう危険があるらしい)
というわけで、視野がおかしな状態でしばらく過ごしています。
そんな近況(結構ビビってましたが)ですが、今回は宅飲み
飲み物
珍しいビールを購入したので、今回はこれで
Changビール(チャーンビール)です。
ちなみにタイのビールで、チャーンとはタイ語で「象」という意味らしいです。
象ビールって、中々パンチが効いていそうだ。
パッケージに象が2頭並んでいます。
調べてみると中々売っているところが無いそうで、これは最近よくお世話になっている成城石井に売ってありました。
どれだけレアなものを置いているんだ、成城石井
見た目は、色がちょっと薄めかなと見えます。
勝手なイメージですが、暑い国のビールはさっぱりしているからか、色合いも淡い感じかと思ってしまいます。
そして一口飲んでみると…味が薄めかな?と感じましたが、口に広がる薄めの味ながらの独特のクセ・苦み。
ちょっとたとえようのない味ですが、あまり香り・風味はないが確かに存在する独特のクセ、そして口いっぱいに広がる苦み。
しいて言うならタイ料理みたいなビールと例えればいいのか?
普段ビールを飲む人でも賛否分かれそうな独特さですが、おっさん的にはChangビールが癖になりそうなストライクゾーンをついてくるビールでした。
ただ、現地では安価なビールらしいですが、日本では結構お高め。
タイ旅行する機会があれば毎日飲みたい一品でした。
ちなみに、スパイシーさの強い料理と合わせると、生きるビールでは?と感じました。