ウイニングポスト9 2020 (その11)
どうも、iphone seの新作が出る様で、購入を真剣に検討中なおっさんです。
いまだに4インチのSEを使っているので、そろそろ買替時期と思うのですが。
さて、今回はウイニングポスト9 2020
2001年(11年目)
国内GI戦線
本年の最優秀ライバル対決は初めての皐月賞が選ばれました。
完全自家産駒のダンスインザステイとダンツフレーム
ダンツフレームを所有を悩んだ一頭なのでさすがと言ったところか
国内GI戦線はフェブラリーSを出走登録なしで、NHKマイルCはローズバドが完敗
今年は、全制覇とはいきませんでした、
年度末表彰
人表彰
騎手表彰では、最多勝利・最高勝率に武騎手、最多賞金に蛯名騎手が選ばれました
他の騎手も徐々に育ってきてはいます。
(福永騎手を優先的に騎乗させています。)
調教師部門では、最多勝利に池江調教師、最多賞金・最高勝率に田中調教師が
選ばれました。
預託頭数を他厩舎へシフトしていますが、まだまだ田中調教師が強い
そんなわけで、2部門受賞の田中調教師が優秀技術調教師を受賞
生産者部門はこれまで同様、自分が馬主、社台ファームが生産者です。
やはり、社台ファームは強すぎる。
馬表彰
国内表彰は所有馬独占。
3歳は、国内3冠のダンスインザステイかと思いましたが
米国路線のポイントギヴン
年度代表馬もポイントギヴンでした、国際レーディング146もあるので納得。
米国表彰は、2歳牡馬にメダグリアドーロ、3歳牡馬・短距離牡馬にメダグリアドーロ
古馬牡馬にウイングアロー、古馬牝馬にトゥザヴィクトリー、芝牡馬にノースファムド
芝牝馬にウメノファイバーが選出、米国路線は結構な数の馬が走ったのが伺えます。
欧州は、3歳牝馬にテイエムオーシャン、短距離馬にブラックホーク
長距離馬にステイゴールド、ちょっと物足りない感じです。
欧州の年度代表馬はゴーラン、アグネスタキオンを欧州路線に走らせたのですが
今一つ振るわず。
年末処理
特に系統はイベントなく、引退するのはこの7頭+忘れていたウメノファイバーを
1月に引退し、計8頭
ノースファムドが好調を維持しているので福永騎手の育成に充てたいと思います。
引退馬(抜粋)
セイウンスカイ、執念の結実の称号にて殿堂入りしました。
結構有力馬のそろっている世代で距離適性を選ばずに活躍した一頭です。
3歳時は国内王道を走り、その後もGIを多く勝利してくれました。
ステイゴールド、荒ぶる魂の名で殿堂入り、小柄な馬体に闘志みなぎる馬でした。
古馬王道を制覇し、超長距離路線を引っ張ってくれる存在でした。
ゴールドシップ、オルフェーブル、ドリームジャーニー、フェノーメノ等の優秀競走馬
の礎になる大種牡馬として、また自家産駒の要として頑張ってもらいたいです。
勝手ですが、ディープ産駒とステゴ産駒がサンデーサイレンス以降の産駒を牽引して
いると言っても過言ではないと思っています。
ポイントギヴン、ステイゴールドと対照的に重戦車、雄大な馬体での貫禄、短い活躍
でしたが、その力は本物(国際レーディング146の怪物です)
種牡馬としても重戦車ぶりを発揮してほしいところです。
その他処理
所有繁殖牝馬の半分、ベガの価値が恐ろしいことに。
アイドリームドアドリームも価値を上げています、そろそろ売却を検討中。
2002年の入厩場はこの9頭、ブルーコンコルドは晩年まで戦っていけるので
暫くはダート路線を任さられそうです。
オレハマッテルゼが、名前の響きと、私自身の相性のいい短距離馬ということで
期待大。
今年の年表です。
セントサイモン系が滅亡しました。
今年は勝利数の少ない1年でしたが、ブラックボースがグローバルスプリントチャレンジを制覇できたのが収穫です。
我が家は変わらず。
2002年プレイ現在、第一子が生まれる様です。
自家牧場、今年は振るわず3位に落ちております。
やはり、ある程度安定した能力の自家産駒を出せるまでは我慢の時です。
所有注目馬
エアシャカール、現在の主力馬の1頭。
歴代の名馬の様に秀でたものはないですが、バランスよく強さを感じさせます。
この世代では長距離を任せられる少ない有力馬の為、勝利数をある程度計算できる
ありがたい一頭です。
タップダンスシチー、エアシャカールと同世代ですが、晩成馬ということで活躍時期は遅れ気味な一頭。
適性距離は短いものの、大舞台+今回距離で主要GIに強い印象です。
残り一枠を「海外遠征」で固めてくれれば、海外路線を安心して任せられます。
自家生産馬1:ノースファムド、柔軟性は相変わらず1,500~1,700mが適性のマイル王
判明しているの力だけでも、かなり尖ったものを感じます。
その戦績と経歴から「マイルだけならば最強」の称号を与えたくなる能力です。
アファームドのダート、1,700~の距離適性を受けていないが、その実力は本物です。
自家生産馬その2:ダンスインザステイ、こちらはダンスインザダーク×ベガという、
その時代を代表する牡馬、牝馬の豪華な血統から生まれた1頭です。
能力においては高いレベルでバランスが取れており、成長型は「覚醒」と高い可能性を
秘めた競走馬です。
国内無敗3冠を達成、しいて言えば、適正距離が2,000m~で欲しかったところです。
2001年は勝利数こそ稼げなかったものの、2002年、2003年み向けてステイゴールド
ポイントギヴンと言った、有力種牡馬が誕生したとも言える一年に出来ればと思います
今回はここまで