ウイニングポスト9 2020 (その10)
どうも、今年度は船の免許の更新が待っているおっさんです。
1年度の間で受ければ更新完了なので、日程調整が楽です。
…運転経験は数えるほどですがw
さて、今回はウイニングポスト9 2020
2000年(10年目)
国内GI戦線
2000年も最優秀ライバル対決は有馬記念、アドマイヤベガとマチカネキンノホシ
でした。
あまり、レーススケジュールを意識しなかったアドマイヤベガですが、GI10勝
国内のGIは所有馬で埋めました。
ウイングアローが海外でも戦えるレベルになりました。
年度末表彰
人表彰
騎手表彰は武騎手が完全制覇で騎手大賞を受賞
調教師部門は最多勝利を池江調教師、最多賞金・最高勝率は田中調教師でした。
2部門を制した田中調教師が優秀技術調教師の栄冠に輝きました。
毎年、預ける頭数を減らしているんだが…
最優秀馬主は自分が、生産者は社台ファームでした。
まだまだ強い、社台ファーム
馬表彰
国内の表彰馬は独占、2歳牡馬をクロフネが受賞したのが意外
年度代表馬は、シンダーでした。
欧州3冠を取るとかなりの高確率で選ばれますね。
短距離牡馬・芝牡馬にグラスワンダーが選出されました。
シルクプリマドンナはアメリカンオークス位しか走ってないような…
ファレノプシスが壊れ性能になっています。
3歳牡馬にフサイチペガサスが選ばれました、ウイングアローのライバルです。
欧州表彰は、2歳牡馬にアグネスタキオン、3歳牡馬にシンダー
古馬・短距離馬にブラックホーク、長距離馬にステイゴールドでした。
ブラックホークが銀札ですが、すごい活躍
欧州年度代表馬はシンダーでした。
年末処理
数年前に系統確立したストームバード系からストームキャット系が確立
米国で猛威を奮っています。
今年度引退は上記の7頭
みんな金殿堂です。ありがたや。
引退馬(抜粋)
やたら牝馬GIを勝ちまくったファレノプシスが気品舞う胡蝶蘭の名と共に殿堂入り
欧州牝馬マイル3冠を含め数多くのGI勝利、この世界ではエアグルーヴより強かった
かもしれません。
シンダー、全レース1番人気1着でパーフェクトホースを戴冠
3歳での引退はもったいないが、史実通りに引退させたい流儀なので
(予後不良馬はなるべく活躍させますが。)
グラスワンダーがワンダーホースの名を冠して殿堂入り。
マイル路線を主戦場に活躍、AMC完全制覇でさらに孝行馬です。
(今作はドバイ・香港を落としやすい…)
その他処理
種牡馬の二ホンピロウィナーが引退、競走馬時代は故障に悩まされるも
短距離~マイルでは無類の強さを発揮、種牡馬になってからも短距離馬の血筋は
ヤマニンゼファー、フラワーパーク等引き継がれていきました。
好きな一頭だったので熱弁…お疲れさまでした。
所有繁殖牝馬が16頭になり、ワキアの価格も上昇
サイレンススズカの引退に合わせて、セリに出す予定としています。
こちらは騎手、長らく多くの所有馬の手綱を握ってくれた的場騎手が引退。
とてもお世話になりました。
本年の入厩場は以上の10頭、オリジナル自家産駒がいないのがさみしいですが
シンボリクリスエス・タニノギムレット等の超有力馬で頑張ります。
個人的には手薄だった短距離ダート路線をマイネルセレクトが活躍してくれればと期待
今年は年間GI100勝越えを達成。
また、自家産駒のノースファムドがレコード記録を出してます。
一つ残念なのは、サイレンススズカの柔軟性が成長せず、秋古馬3冠未達が悔しい
アリス馬にwでも、28で大学生!?
所有牧場ですが、年々力をつけ、リーディング2位に!
ディープも待ち構えているので、1位を狙うチャンスです!
所有注目馬
アグネスデジタル、マイル路線が多いこの世代ですがダート走れるこの馬はかなり
使い勝手良く、隙間GIを勝ってくれました。根幹距離・強心臓などでマイル路線なら
かなりの強さです。
メイショウドトウ、個人的に好きな一頭、長距離路線を安心して任せられます。
成長遅め+他長距離馬もいたのでGIは1勝ですが、来年以降に期待が持てます。
パラメータも瞬発力以外はバランスよく完成度高めです。
自家産駒のノースファムド、相変わらずの柔軟性ですが、マイル戦では負けなし
判明しているだけでも、パラメータが高いことが伺えます。
根幹距離を取ってくれれば、さらなる強化になりますが、成長が早めなので
4~5歳で引退か?
自家産駒その2のダンスインザステイ、父ダンスインザダーク譲りの長距離覚醒馬
スピードA+が心もとなく見えるくらいの産駒です。
さすがはダンスインザダーク×ベガの超一流血統と言ったところか。
この馬で、2001年の国内3冠を目指していきます。
今回はここまで。