ウイニングポスト9 2020 (その9)
どうも、今年のGWはどうしようかと思っているおっさんです。
外出自粛の世の中ですが、近場の美味しいお店にとっては、客単価の高い
お客でいたい。
そんなこんなで、今回はウイニングポスト9 2020
1999年(9年目)
国内GI戦線
今年も、最優秀ライバル対決は有馬記念でした。
ステイゴールドが勝利
GI戦線は所有馬で独占。
年度末表彰
人表彰
騎手表彰は、最多勝利に横山騎手、最多賞金・最高勝率に蛯名騎手が輝きました。
徐々に後続の騎手が育ってきています。
調教師表彰は、最多勝利に池江調教師、最多賞金・最高勝利に田中調教師が表彰
田中調教師がまだ若く、しばらく続けてくれそうなので、他調教師が育つのを待ち
ですね。
2部門に輝いた田中調教師が優秀技術調教師を受賞
馬主は引き続き、自分が受賞、生産者は社台ファームが受賞
生産者も、ちらほらこちらが追い上げてきている・・・はず
馬表彰
国内部門は所有馬で独占、ステイゴールドが古馬王道制覇を初達成
7歳になってもダート路線で表彰されるアブクマポーロ、安定してます。
(何気にBCクラシック制覇)
日本馬ではないですが、なんとなく愛着のある一頭です。
古馬牡馬にアブクマポーロ、古馬牝馬・芝牝馬にメジロドーベル、
トリプルティアラのトゥザヴィクトリーかと思いましたが。
古馬にサイレンススズカ、短距離馬に新呼応フォレスト、長距離馬にメジロブライトが選出
まさかのスティンガー欧州牝馬マイル3冠でした。
年末処理
年末にサンデーサイレンスが系統確立。
早すぎでした。
まぁ、有力馬達の多いこと。
引退馬は、上記8頭です。
ほぼほぼ金殿堂なので助かります。
引退馬(抜粋)
メジロドーベル、なぜか「世紀の怪物」を称号で殿堂入り。
BCフィリー&メアリーターフ2連覇が影響してるのか?
シンコウフォレスト、海外セリで購入。銅札馬でしたが。ジ・エベレストをはじめ
短距離GIを14勝してくれました。
こちらも、過去の銅札馬同様おすすめの一頭です。
スペシャルウィーク、欧州路線が見事にハマり欧州3冠をはじめGIを11勝
さすがベストサイアーの結晶にふさわしい活躍でした。
その他処理
海外繁殖牝馬でウインドインハーヘアを購入、言わずもがなあの名馬の母親です。
入厩する2歳馬は以上の10頭
ベガ×ダンスインザダークの牡馬です。
超大物の雰囲気×ステイヤーとのことでこの名前にw
どこまでやってくれるのかが楽しみです。
今年は(も?)3冠ラッシュでした。
そして、GI通算600勝、1,000勝達成はいつ来るか?
また、牝系でフォルカー系が主流牝系になりました。
本人は引き続き独身。
2,000勝か結婚かどちらが先かw
所有注目馬
スティンガー、サンライン同様牝馬短距離~マイル路線を任せようとしましたが
予想外にマイル3冠を取りました。
銀札馬ですがおすすめです。
比較的B以上が多く、安定したパラメータです。
ステイゴールド、古馬王道路線を制覇、そして有力種牡馬(予定)
すべてのパラメータが高く、特性もかなり有力なものを持っています。
3冠を取っているので、ベガ・ノースフライトあたりと豪華な3冠配合が期待できます
ウメノファイバー、牝馬3冠+エリザベス女王杯+NHKマイルCとハードなGI戦線を
頑張ってくれました。
他GIも勝てくれたので、3歳終わりにしてGI7勝の孝行馬です。
根幹距離を持ってくれたのがありがたい。
自家生産馬のノースファムド、本年デビューでしたが、マイル記載で1,600m路線を
GI勝利してくれましたが、まさかの適正距離が1,600~1,700mという悲劇(柔軟性G)
しかし、スピードS+勝負根性A+に海外遠征特性持ちなので、欧州牡馬マイルを狙い
1,600mのレースに活路を見出したいと思います。
願わくば柔軟性をE位に上げられたら…
今回はここまで。