ウイニングポスト9 2020 (その8)
どうも、ニンテンドースイッチの左スティックがやけに壊れやすいと感じる
おっさんです。
現行機で3回目。
パーツを注文したので、取り換えについて動画を上げられればと思います。
さて今回はウイニングポスト9 2020
1998年(8年目)
国内GI戦線
今年の最優秀ライバル対決は久々の有馬記念
メジロブライトVSテンマローマンでした。
メジロブライトはかなり距離適性が広く使い勝手がいいですね。
GI戦線は、秋古馬GIをどれか走るだろう、で登録を忘れており
天皇賞(秋)、JCを取りこぼしました(もったいない)
馬の実力で取りやすいGIを組んでいるローテーションに出来なかった悲劇です。
年度末表彰
人物表彰
今年の表彰、騎手部門は最多勝利は横山騎手、最多賞金・最高勝率は武騎手でした。
横山騎手も一戦級になってきました。
調教師部門は、最多勝利・最高勝率を田中調教師、最多賞金を池江調教師が獲得
調教師の代替わりが結構恐怖になりつつあります。
2部門獲得した田中調教師が優秀技術調教師を獲得。
馬主は引き続き自分が獲得、生産者は田辺さん。
恐るべし社台ファームですな。
馬表彰
今年も、国内は独占。
牝馬路線はエアデジャヴーを国内3冠、距離適性でファレノプシスは欧州牝馬マイルに
割り振り見事成功しました。
ちなみに国内3冠にセイウンスカイ、欧州3冠にスペシャルウィーク
米国3冠にエルコンドルパサーと所有馬での各3冠達成しております。
米国表彰は2歳牝馬にトゥザヴィクトリー,3歳牡馬・短距離牡馬にエルコンドルパサー
古馬牡馬にスキップアウェイ、古馬牝馬・短距離牝馬・芝牝馬にメジロドーベル
芝牡馬にスペシャルウィークが選出、何気にメジロドーベルが凄い
芝・ダート不問で優秀な一頭です。
虹札馬なのが難点か?
欧州表彰馬は、2歳牡馬にアドマイヤコジーン、2歳牝馬にトゥザヴィクトリー
3歳牡馬にスペシャルウィーク、古馬・長距離馬にステイゴールド
短距離馬にアグネスワールドが選出、トゥザヴィクトリーが2歳牝馬の米国・欧州
ダブル受賞でした。
群雄割拠に見えるこの年の3歳馬ですが、エルコンドルパサー、スペシャルウィークが
一歩抜けて強いイメージがあります。
年末処理
ヘイルトゥリーズン系が親系統に昇格、サンデーの力か?
今年の引退馬は5頭
エアグルーヴ産駒は期待が持てそうです。
騎手で長らくお世話になった、南井騎手、大崎騎手が引退。
こちらも徐々に世代交代が進みますね。
血統は決して悪くないですが、ノーザンテースト・サンデーサイレンス等、種牡馬が
強力すぎた。
引退馬(抜粋)
エルウェーウィン、海外セリで購入、8歳まで頑張ってくれました。
GI8勝には手が届かなかったが、序盤の高額のオーストラリアGIを勝って
資金難を救ってくれました。
エイシンバーリン、海外セリで購入、銅札馬でしたが、まさかの欧州牝馬マイルを制覇
しかも、GI15勝の大快挙を成し遂げてくれました。
序盤のおすすめの1頭です。
トーヨーシアトル、銅札馬で、アブクマポーロ・スキップアウェイ等の強ダート馬に
スケジュールを圧迫されつつも、金の殿堂入り。
3歳~4歳前半まで国内交流重賞、交流GIで鍛えて残りは海外挑戦し、フェブラリーS
チャンピオンCを勝たせて何とか金の殿堂を達成。
じっくり鍛えれば、かなり強い一頭です。(上記ライバルと当たらなかったのも大きい)
その他処理
牝馬は、現在この12頭。
サイレンススズカの引退に合わせて、ワキアを手放す予定にしております。
(史実では予後不良ですが5歳位までは走らせたい。)
所有馬は上記10頭。
自家産駒としてアファームド×ノースフライトのノースファムドを所有
牝馬だとなおよかったのですが…
どこまで走れるかを期待します。
今年の年表です。
12月2週の香港国際レース制覇は地味にうれしい。
そして、ランク11を達成、残すはあと一つです。
家系図は、相変わらず。
着実に勝利数を重ねていっています。
所有注目馬
エアデジャヴー、アイドリームドアドリームを年末処理で購入しており。
その産駒、エリモエクセルに勝てるか厳しかったですが、無事に牝馬3冠達成
弟のエアシャカールを賢兄賢弟でスピードアップさせられます。
能力的には銀札ではちと物足りないものもあります。
ブラックホーク、戦績を取り忘れましたが、昨年GIを1勝、晩成で翌年からが
楽しみです。
サマースプリント等、GII・GIIIを走らせて鍛えてきました。
海外セリ購入馬で中々おすすめの一頭です。
アドマイヤコジーン、まさかの2歳GI2勝を達成
新馬戦以外は海外を戦ってもらいました。
おかげで、海外遠征の特性を獲得、パラメータも文句なしの早熟馬です。
確か、晩年を復調するはずなので、晩年も期待できる一頭です。
今回はここまで。