ウイニングポスト9 2020 (その7)
どうも、新年度になってしまいました。
この歳になると一年が早いおっさんです。
ただ、やはり仕事中の時間の流れの方が遅く感じるのは
昔から変わりませんね。
さて、今回はウイニングポスト9 2020
1997年(7年目)
国内GI戦線
本年の最優秀ライバル対決は日本ダービー
所有馬サニーブライアンですが、シルクジャスティスも好きです。
勝手なイメージですが、いぶし銀感を強く感じます。
国内GIは所有馬で独占
ダート路線はそろそろ世代交代かな?
3冠路線は順調に制覇しています。
年度末表彰
人表彰
最多勝利騎手として、田原騎手(本年引退)
最多獲得賞金・最高勝率に武騎手でした
この二人は、ずっとお世話になっています。
優秀技術調教師として田中調教師が表彰
さすがに、春・秋古馬3冠所有は強いw
最優秀馬主は自分
最優秀生産者は、田辺氏になりました。
ベガやノースフライトが良産駒を出してくれると思うので生産者を今後は
狙いたいと思います。
馬表彰
日本の表彰です。
今年も独占ですが、欧州3冠をしくじったので、国内3冠を取ったサニーブライアンが
3歳牡馬で表彰されています。
本年で引退ですが、GI戦線を頑張ってくれました。
米国の表彰では、2歳牡馬にエルコンドルパサー、古馬牡馬にスキップアウェイ
古馬牝馬・短距離牝馬にホクトベガ、短距離牡馬にライブリマウント
芝牡馬にタイキブリザードが選ばれました。
パントレセレブルよりこっちが良かったかな?と思ってしまいます。
来年はスキップアウェイの最大のライバルとなるでしょう。
欧州の表彰は、2歳牡馬にアグネスワールド、3歳牡馬にパントレセレブル
短距離馬にタイキシャトル、長距離馬にエアダブリンが選出されました。
イギリスダービーをデイラミに阻止されましたが、それでもKGVI&QES、凱旋門賞を
勝って2冠を取りました。
幼駒時に絆コマンドでの強化が必要と感じました。
年末処理
今年度はストームバード系が確立、ストームキャット、ハーラン、タバスコキャット
有名どころはそこらへんかな?
タバスコキャットで3冠配合が狙えるのが良いですね。
本年度は15頭も引退します。
これで、初期馬はほぼ引退、ありがとうございました。
引退馬(抜粋)
ステージチャンプ、再序盤から銅札で購入。
距離適性の為、春古馬3冠が狙えませんでしたが、3,000m超のGIで活躍
しいて言うなら、柔軟性にもっと成長の余地があれば…
タイキブリザード、92年の海外セリで入手。
銀札馬でしたが、マイル~2,000mに強いイメージで頑張れば3歳時にフランス3冠
牡馬マイル3冠路線を狙えます。
古馬になってからも秋古馬3冠を狙え、大抵のGIで戦えるので資金難解消にも
一役買ってくれます。おすすめの一頭です。
ジェニュイン、フジキセキとデビュー年が重なるどうしてもフジキセキに欧州マイル
3冠を譲ってしまいますが、それでも十分に強い。
フジキセキを所有しない場合は、欧州マイル3冠+アジアMC完全制覇でGI7勝は硬い
序盤の金札馬でGI8勝+AMCで金札2枚回収可能な優秀場でした。
これまで、所有馬を多く任せていた田原騎手が引退、長い間お世話になりました。
だんだん有力騎手が引退していくので、他騎手の育成も急務ですな。
長らく、日本で君臨していたノーザンテーストが引退、長い間ありがとうございました
サイアーとしてのサンデーサイレンスの時代が本格的に到来です。
その他処理
繁殖牝馬が10頭に増え、これから自家産駒を優秀な幼駒が出てくる基盤が整いつつ
あります。
ノースフライト・ベガあたりは期待が持てます。
ワイア、アイドリームドアドリーム等は、そろそろ売却を考えてます。
今年の入厩2歳馬はこの10頭
トゥザヴィクトリーの仕上がり次第ですが、トリプルティアラ狙いで、国内牝馬を
ウメノファイバーに担わせたいと狙っています。
個人的にはメイショウドトウがこの年代では好きなので、春古馬3冠をいずれは
取らせたい。
武騎手がクラシック、8代競走を制覇。
結構レコード更新が多い一年に感じました。
15頭が引退して、ちょっと手薄になった今年はどうなるか。
本人は引き続き独身を貫いておりますw
所有有力馬
シンコウフォレスト、いくつか海外GIを勝っている銅札の馬です。
成長遅めで来年度以降に期待、海外遠征の特性を生かしてさらに海外GI路線に
健康だけは、改善しておけばよかったと思います。
ステイゴールド、良産駒を残す有力馬です。
こちらは、海外3歳の3,000m重賞に挑戦させ、海外遠征を取得しています。
種牡馬としても優秀だった記憶があるので、将来的には春古馬3冠で3冠配合を
可能にしておきたいところです。
あとは、スピードをもっと育てたいところ。
タイキシャトル、個人的に惜しい馬です。
遅め成長ですが、今回は欧州牡馬マイル3冠を達成。
柔軟性を成長させることで、AMC完全制覇を狙えるように成長させたいところ
パラメータはスピード・パワー・賢さS、精神力S+とほぼ非の打ちどころのない
能力になっています。
特に考えなくてもGI8勝で金札殿堂を狙える一頭です。
1998年については、エルコンドルパサー・スペシャルウィーク・セイウンスカイと
言った有力馬達が各方面3冠に挑む予定なので、スケジュール管理が悩ましいところ。
今回はここまで。
(ウイポもあるのに聖剣3のリマスターを買うかも…)