聖剣伝説3 TRIALS of MANA 体験版
どうも、最近手先・足先が妙に冷えて辛いおっさんです。
冷え性なのか、特に足先が冷えるのがたまに痛くなって辛いです。
足先だけ温める暖房器具はないものか。
さて、今回は聖剣伝説3 TRIALS of MANA 体験版をプレイしたお話
オープニング画面はこんな感じ。
SFC版に比べて派手になったイメージです。
各キャラが分かりやすくていい!
オープニングを進めていくと、明度調整をします。
Switch版は、携帯状態・テレビ等に移す場合があるので、都度調整するのが
いいと思われます。
続いて難易度設定、説明だけで解釈するとアクションバトルの難度が変わるものと
思われます。
獲得する経験値やルクに影響があるのかは試していません。
仲間選択に進みます。
SFC版同様にケヴィン・リース・アンジェラのパーティを選択
各キャラの立ち絵やパラメータバランスが見られるので良い!
オリジナル要素としてエピソードの追加、クラス4の追加があるようなので
製品版は長く楽しめそうです。
(強くてニューゲームもあるとかないとか?)
体験版ということもあってか、チュートリアル(操作説明)が画面脇に表示されます。
左スティックでキャラの移動、右スティックでカメラ移動、これは変更不可
基本設定(Switch版)はA:弱攻撃、B:ジャンプ、Y:回避行動、X:強攻撃の設定
コンフィングでは、この4ボタンの配置を入れかえ可能。
ZR、ZL:操作キャラ変更(リングコマンドキャラ変更)L、R:ショートカット表示
同様にこの2セットの操作入れ替えが可能
Lスティック押込み:ダッシュ、Rスティック押込み:ターゲットロックON/OFF
L、Rスティック同時押し:カメラリセット この3つの操作入れ替えが可能
と、なっていますが、ダッシュが非常にしづらい+スティックの寿命が短命になる?
が、特に気づいたところで、他は操作に困難はありませんでした。
ショートカットは、デフォルトで必殺技が割り当てられており、必殺技・魔法を
発動させる専用になりそうです。
キーの割り当ての自由度を改善してほしいところです。
ムービーは上記のようにかなり綺麗に見ることが出来ます。
通常の状態でも同様に綺麗です。
ただ、獣人の国から聖都付近まで泳いでいくケヴィンって・・・
各MAP初到達時は、上の画像のように、風景と地名が表示されます。
映像に臨場感を感じます。
特にラビの森に入った時には、思わず声が出ました。
かなりの高クオリティです。
ただし、MAP切り替え時のロード時間がちょっと長く感じました
(10~30秒、長いときは約1分程度)
容量の問題かもしれませんが、製品版では改善していて欲しいです。
キャラの育成については経験値を集めてのLvアップの他、Lvアップ時に育成ポイントを
貰えるので、それを各パラメータに振り分けてアビリティ等を覚えていく様です。
ある程度、キャラ育成の自由度が広がるか?
はたまた、クラスチェンジに影響するのか、気になるところです。
また、装備等についてですが、通常の装備に加えて、先ほどのアビリティを装備出来る
様になっています。
獲得したアビリティを装着することで、さらに個性化が図れる・強化等オリジナルの
キャラクター化が出来そうです。
また、アイテムの種なるアイテムで、鉢植えを育てる(Lvを上げる)ギミックもあり
冒険だけでなく、鉢植え育成によるアイテム獲得要素もあります。
ちなみにアクセサリーの装備品が出てくることもありました。
ケヴィンの必殺技。
プレイアブルキャラクターが必殺技を使用するときはクローズアップされます。
ノンプレイアブルキャラクターは必殺技名だけ出てきて、特に拡大演出はありません
でした。
ある程度進んだところで、仲間1に指定したリースを合流
体験版では仲間2に指定したキャラは加わりませんでした。
(シャルロットを仲間2にすれば入るかも?)
そして最初のボス、フルメタルハガーです。
ノーマルのおかげもあってか、そこまでの苦戦はなし
相手が技を使うときはマーカーが表示されるので、そこに気を付ければ怖い相手では
ありませんでした。
戦闘全般ではテンポよく戦闘が出来ますが、仲間を見失うことが多かったように
感じます。(個人のカメラワークの問題かも)
ここで体験版は終了、最後にセーブできます。(引継ぎデータセーブしますか?
見たいな表示が出ます)
体験版を通して、いくつか問題と思われるものはあったものの、SFC版リメイクとは
思えない進化を遂げていました。
作品のファンはもちろん、アクションRPG好きであれば買って損はないと思える
一作です。おっさんは、購入しようと思います。
今回は、ここまで