ウイニングポスト9 2020 (その6)
どうも、だんだん所有馬のスケジュール管理が難しくなってきたな
と、感じるおっさんです。
所有馬でレースを勝ちあわないようにしなければいけなので、頭をフルに使うw
今回もウイニングポスト9 2020
1996年(6年目)
国内GI戦線
最優秀ライバル対決は日本ダービーのフサイチコンコルドとロイヤルタッチ
ちょっと、地味な対決になってしまった気がする・・・
3冠しかとれなかった、悲しい運命の馬でした…(レース選びに難ありでした。)
GI戦線は、所有馬にて独占
ファビラスラフィンに鬼の様なスケジュールを強いてしまった。
おかげでGI7勝で引退+三冠馬
騎手表彰は武騎手と岡部騎手で独占
調教師は田中調教師が独占しております。
馬主は自分、生産者はダンスインザダークの田辺さんでした。
とりあえず、同一年で日欧米3冠を達成
表彰馬も独占、エイシンワシントンが短距離路線を頑張ってくれました。
レーティングの関係でスキップアウェイは2位かな?
米国の表彰馬は、3歳牡馬にスキップアウェイ、古馬牝馬、短距離牝馬にホクトベガ
芝優秀牡馬にダンスインザダーク、芝優秀牡馬にヒシアマゾンが選ばれました。
米国の代表馬はスキップアウェイ、米国3冠ですからね。
欧州の表彰馬は、3歳牡馬にダンスインザダーク、3歳牝馬にエアグルーヴ
古馬、短距離馬でエイシンワシントン、長距離馬でステージチャンプが表彰
パントレセレブルがクリテウムドサンクルー勝ちましたが、表彰されず・・・
年末処理
シアトルスルー系が確立、スルーオゴールドやAPインディ、ダンツシアトル等
名馬たちがそろってます。(何気にダンツシアトルを宣伝・・・)
本年の引退は7頭、初期から頑張ってくれた、サクラセカイオーが引退です。
ヒシアマゾン、ファビラスラフィンは3冠配合に期待できます。
思ったより、GIが勝てなかったサクラセカイオーです。
サマー2000を幾度か頑張ってくれました。
ダンスインザダーク、欧州3冠+BCターフで勝利、3歳でGI8勝
さすがの貫禄
ファビラスラフィン、激しくレースに使いすぎて疲労管理が大変でした。
高松さんの絆コマンドで健康を増強しておくと、よかった。
それでもGI7勝はさすがです。
ナリタブライアン、文句なしの強さでした。
レースは選ばず適正距離内なら、余裕をもって勝利できます。
4歳時にちょっと調子を落としましたが…
エイシンワシントン、序盤の短距離路線を安定して任せることができました。
銅札とは思えない破格の良さ。
ただし、海外挑戦前に国内重賞等で鍛えておかないと大変です。
ヒシアマゾン、こちらは牝馬レースであれば、ほぼ敵なしでした。
余裕をもって国内牝馬GI完全制覇出来ました。
フサイチコンコルド、国内3冠を達成はしましたが、デビュー時期の遅さ+選択した
レースの悪さで、3冠の3勝だけ。
路線を考えればもっと良い戦績が残せたかも…
1997年の入厩馬はこの10頭
エルコンドルパサー、スペシャルウィーク、セイウンスカイと良馬が続々出てきます。
年表はこの通り。
やっとランク10を達成しました。
また、日英米ダービー制覇も達成(日欧米3冠も達成です。)
有力馬他
エルウェーウィン
序盤から頑張ってくれているエルウェーウィン、銅札の海外セリ購入馬ですが
ここにきてGIを勝てるようになりました。
勝ちやすいレースですが、着実にGI3勝(できれば6~8を狙っていきたい)
スピード以外のパラメータが平均的に高めに育っています。
海外遠征の特性が付いたのが大きいです。
ステージチャンプ
エルウェーウィン同様、序盤の銅札馬ですが、こちらも活躍のステージチャンプ
超長距離のGIを勝ち続けてくれています。
GI9勝なので、金札確定なのもうれしい。
昨年は無敗、ゴールドC、カドラン賞が序盤のねらい目
3,000m超のレースで活躍してくれました。
(ロイヤルオークやグッドウッドCも狙い目です。)
距離適性が2000~であれば春古馬3冠を狙えるのですが、厳しいところです。
海外遠征+超長距離で安定した勝鞍を上げてくれました。
エアダブリン
こちらも、銅札のエアダブリン
ステージチャンプ同様超長距離GIで頑張ってくれました。
こちらは、やや適正距離短めのおかげで春古馬3冠を達成!
若干勝てないところもありますが、長距離レースではステージチャンプと双璧です。
(勝手に命名)秋の海外超長距離を分担して担当してもらいました。
サブパラも中々優れており、安定して走ってくれます。
健康改善要ですが。
特性も海外遠征に超長距離、乾坤一擲でかなり強いです。(直一気もw)
スキップアウェイ
言わずと、有力馬でしょう
スキップアウェイです。
米国3冠+BCクラシック+無敗でダートの王者として君臨
戦績は言わずもがな、多少の適正外でも強いです。
(適正上限を超えると厳しい感じがしますが)
文句なしのスピードSに優秀なサブパラで、貴重なダマスカス系の種牡馬に
なってくれるでしょう。
引退までは、取りこぼした海外ダートGIを任せたいと思います。
今回は、ここまで