サッポロ サクラビール
どうも、明日にはイタリアに出発しているおっさんです。
このご時世なので、情勢に不安がありますが、ワインをたくさん飲むのを楽しみにしています。
セリエAのクラブが近ければ見に行きたかった…それが不満点ですw
さて、今回はサッポロ サクラビールになります。
公式HPによると、九州初のビール工場で生産されていたサクラビールを現代風にアレンジしたとのこと。
香ばしいコクと、すっきりとしたのどごしを両立させたバランスの良い味わい。
と、謳ってあります。
パッケージは桜を中心に据えた春を思わせる感じになっています。
実際に注いでみると、香ばしさを表すように若干ブラウンがかっています。
実際に飲んでみますと、想像ほどの香ばしさは感じませんが、コクのあるおいしいビールとなっています。
が、おっさん的にはサッポロ黒ラベルのほうが飲みやすく、味も好みになっています。
何か今一つ足りない感じを受けてしまいました。
すっきりと飲めるいいビールだと思いますが、もう少し香ばしさが欲しかったりしました。
昔のビールをリメイクしたものなので、ちょっと好みが別れそうな感じがしました。
料理にすべてを捧ぐビール イネディット
どうも、おっさんです。
最近はホテルステイに精を出しています。
最近宿泊したビジホでは、ホテルリッチモンドプレミア押上がオススメでした。
朝食会場のシズラーのチーズトーストが絶品なので、東京出張などの際は、宿泊をオススメします。
それなりのお値段はしますが…
さて、今回はスペインの作ったビール、イナディットになります。
世界一予約の取れないレストラン「エル・ブジ」のシェフとソムリエチーム、バルセロナNo.1のビールメーカー「ダム」によって作り出された究極のプレミアムビールとの事です。
あらゆる料理との相性を考えて作られたビールと言うことも言われており、楽しみです。
パッケージは、シンプルで瓶に一つ星、なんだか自信が伺えます。
実際に飲んでみると、苦みは少なくまろやかな味。
白ビールと似た飲み心地で、非常においしい。
ビールを飲んではいるのですが、フルーティさをどこか感じることもできます。
料理の為のビールとは銘打っているだけあって、どんな料理にでも合う仕上げになっています。
おっさんの中では、過去に飲んだ白ほのかと甲乙つけがたいレベルでの、言い一品になっており、何かの記念に買って飲みたいビールとなりました。
まろやかさが際立つ黒ビール アサヒ生ビール 黒生
どうも、成城石井のビールに活路を見出しつつあるおっさんです。
シメイなどのスーパーでは買えないビールがあるので行くたびに胸がときめきますが
お値段が…
さて、今回はアサヒ生ビール 黒生になります。
パッケージはマルエフをゴージャスにした感じです。
ゴールドの帯に黒のメイン。
このパッケージは目を引きますし、なんとなく安心できます。
なお、本商品は昨年11月に販売予定とされていましたが、今年の2月発売までに延期された商品だそう。
裏にはマルエフ販売を優先させたところがあるという。
実際に飲んでみます。
見事に黒ビールの見た目です。
味はマルエフと同じく抑えめか、ビールの苦みは弱く麦の味を前面に出している感じで飲みやすい。
黒ビールのなめらか、まろやかをさらに強調して苦みの少ないビールを形成しています。
おっさん的には、黒生のほうがおススメですね。
今回は自作とんかつとともにいただきましたが、油っこさを和らげてくれるので、非常にいい感じに合わせることができました。
脂っこい、味の濃いお料理と一緒にいただくと、あっさりおいしく頂けると思います。
おいしくていいビールでした。